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2022.02.08
IT関連の注意喚起

サイバー犯罪 1.2万件を検挙

検察庁は2021年に全国の警察が検挙したサイバー犯罪が前年に比べて24.3%の1万2275件となり過去際だったと発表しました。

 

暗号資産(仮想通貨)に絡んだ詐欺事件等が増えました。

海外らからのサイバー攻撃は摘発が難しく、ついに警察庁は「サイバー警察局」を新設し国際捜査への積極的に参加していく見込みです。

検挙数が年間で1万件を超えたのは初めてでインターネットを介した詐欺事件が件数を押し上げた。

 

 

仮想通貨への投資名目で金銭をだまし取る事件や新型コロナウイルス下でのオンライン取引やキャッシュレス決済の利用が広がり、犯罪に巻き込まれるケースも増えてきていています。

警察の方もサイバー警察局を作り、今も増え続けているサイバー攻撃に対応する動きとなっています。

 

 

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