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2020.04.27
IT関連の注意喚起

テレワークのすゝめ②

アイコンサービスをご利用中の皆様

いつもお世話になっております。

 

本日は前回のテレワークのすゝめ①に引き続きテレワーク②をお届けします。

今回ご紹介するのは前回の電話回線からNWの利活用についてです。

 

・外出中にのノートPCから社内NWに接続する

を目的に必須アイテムを紹介します!

 

ご存じの方も多いと思いますが、

そもそもネット接続を行うには

①ルーターから有線にて接続する

②アクセスポイントを利用して無線にて接続する

③モバイルルーターを利用して無線にて接続する

などの方法が挙げられます。

 

①、②はすでに社内外を問わず利用中の方も多いのではないでしょうか。

ですが、③ではネット接続を簡単かつどこでも行えるというメリットがございます。

そんな中、法人用に登場したのが

『どこでもwi-fi』です.

↓以下クリックにてチラシがご覧になれます。

どこでもWifi相対提案書(チラシ)

 

弊社でもこちらを導入することにより、

外部からの通信をどこでも可能することになりました。

結果として、

NW環境を探す手間や、移動にかかる時間を削減し業務の効率化を図ることができました。

 

このようにネット接続を可能にした後は

社内NWに接続する為の方法をご紹介します。

 

こちらは主に2つの方法がございます。

①リモートデスクトップによる接続

②VPN機能による接続

 

まずは①リモートデスクトップについてです

こちらは遠隔地のネットワークやパソコンなどのコンピュータに接続することです。

ただし、セキュリティ上のリスクを孕みますので対策を行うなどの注意が必要です。

 

②VPN機能による接続

VPNは「Virtual Private Network」の略語です。

こちらは専用の回線を使っているように仮想上のプライベートネットワークを構築する機能です。

そのため、近年ではVPN機能を利用した遠隔接続が主流となっています。

また、新型コロナ対策として在宅勤務にも活用されてる機能の筆頭です!!

 

VPNには他にも種類がございますが

今回は外出中にノートPCからの接続を前提としたご紹介でした。

別方法によるVPNも他記事にてご紹介します。

 

モバイルルーターやVPN機能を活用し、社内NWにいつでもどこでも接続できる環境を構築しましょう。

本記事で紹介したサービスについてのご質問や要望があればアイコン担当へ

ぜひお問い合わせください。