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2022.10.04
IT関連の注意喚起

ランサムウェア 変異株 倍増

身代金要求型ウイルスランサムウェアの変異型が猛威を振るっています!!

ウイルス対策ソフトをすり抜けてしまうことから防御が難しく、被害が要因になっている。

報奨金を支払うと称してウイルスの強化方法を募る攻撃グループも登場しており、迅速な被害情報の共有と対策が急務になっている。

 

変異型は既存のウイルスコードを書き換える事で生まれれ、改造の目的はウイルスソフトによる検知のすり抜けである。

一般的に対策ソフトは事前に登録されたウイルスの特徴と合致した場合に排除や注意喚喚起をする。

変異型はソースコードが違う為同じ特徴と判定されず、対応できないこと場合が多い。

 

変異型をアメリカセキュリティー大手が調べたところ、1-6月に1万666種類を確認し、調査を始めた2022年7-12月は5400種類で半年で倍増している。

 

昨今、ウイルスによる被害が急増しております。
ウイルスソフトだけでは不十分な時代に突入しております。

質問、ご不明点、どうすればいいのかなどは担当のICONの方に確認をお願いいたします!!