約２００の国、地域で猛威を振るったコンピューターウイルス

「エモテット」

による攻撃が再び始まった事という記事が日経新聞で取り上げられています。

 

国際捜査で運営グループが一斉停止に追い込まれていたのですが、摘発を逃れた仲間が再び始めたとみられています。

日本でも複数の企業からの攻撃報告を受けているとの事です。

エモテットとは

メールを使ってウイルス付の添付ファイルを送付し、受信者に開かせて端末を感染させるウイルスです。

端末内の営業情報やアドレス帳の情報等を盗み出し、その端末者になりますまし知り合いにメールを送って感染をどんどん広めていくものです。

 

メールに少しでも違和感、不明な点があれば添付ファイルは絶対に開かないでください。

社員様にも徹底していただく、しっかりと事務所それに加えてテレワーク中の社員様の在宅のセキュリティを高めていき

ウイルスの感染の可能性を１％でも減らしていきましょう。