2022.06.07
IT関連の注意喚起
月桂冠 最大3万件の個人情報流出か
清酒大手の月桂冠は4月2日に確認されたサーバーへの不正アクセスで
最大約3万件の個人情報が流出した可能性があると26日発表した。
流出した可能性があるのは、通販サイトの顧客や取引先、株主、従業員の住所、氏名、電話番号など。
調査によると、データの復旧と引き換えに「身代金」を要求するサイバー攻撃の「ランサムウェア」とみられる。
同社によると、不正アクセスでサーバーが停止し、一時発注ができなくなったとの事。
今後はパスワード管理の厳格化など、安全対策を強化するとしている。
対象者に順次連絡し、説明している。
現在、多くの企業がウイルスの被害にあっています。
ターゲットは大手の会社だけでなく個人情報を持つどの企業にもなっています。
ウイルス対策を急ぎましょう。