このページではJavaScriptを使用しています。
2022.04.19
IT関連の注意喚起

経済産業省、「産業界へのメッセージ」を発出

経済産業省は、4月11日にランサムウェアやEmotet(エモテット)と呼ばれるマルウェアを用いた攻撃をはじめ、サイバー攻撃による被害が増加傾向であることを踏まえ、改めて各企業・団体等に、組織幹部のリーダーシップの下、サイバーセキュリティ対策に取り組んでいただくよう、産業サイバーセキュリティ研究会から「産業界へのメッセージ」を発出しました。

 

 

① サイバーセキュリティ対策を徹底し、持続可能な体制を確立する
・保有する情報資産を漏れなく把握する。
・不審なメールへの警戒や、機器等に対して最新のセキュリティパッチを当てる等、脆弱性対策を徹底する。
・多要素認証等により認証を強化する。
・データ滅失に備えデータのバックアップを取得し、ネットワークから切り離された場所に保管する。
・サイバー攻撃を受けた際の対応について、普段から役員および職員に対して教育・訓練を行う。
・システムが停止した場合に、業務を止めないための計画(BCP)を策定し、代替手段を整備する。

 

② 感染が確認された場合には、適時、報告・相談・対応を行う
・感染拡大防止に留意するとともに、専門機関やセキュリティベンダー等へ支援を依頼しつつ、早期の業務復旧を図る。
・サイバー攻撃者への金銭の支払いは厳に慎む。
・Emotetの場合、取引関係者間などで感染が拡大することから、取引先を含めた関係者に状況を共有する。
・警察、所管省庁等への相談・報告・届出を実施する。報告義務のある事案については、正確かつ迅速に行う。

 

③ 中小企業においては「サイバーセキュリティお助け隊サービス」などの支援パッケージを活用する
・自社がサイバー攻撃による被害を受けた場合、その影響は、サプライチェーン全体の事業活動や経済全体に及ぶ可能性があることを踏まえ、「サイバーセキュリティお助け隊サービス」の活用など積極的なサイバーセキュリティ対策に取り組む。

 

④ ITサービス等提供事業者は、製品・サービスのセキュリティ対策に責任を持つ

 

 

昨今、ウイルス被害が急増している中で国としても対策を呼び掛けています。
FISとしても中小企業のお客様がサイバー攻撃の被害に遭わないよう全力でサポートさせていただきます!

お困りのことがあればお気軽にアイコン担当にご相談ください。