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2021.05.11
IT関連の注意喚起

自分の会社にSNSは必要?

今の時代、個人だけではなく企業も自社のSNSで情報を発信しています。
TwitterやInstagram、Facebookなどを駆使して様々な角度からお客様にアプローチをしています。

 

実際にすでに作ってみたけど動かしていない、まず最初に企業のSNSいるの?という方に

企業SNSのメリットデメリットをお伝えしていければと思います!

 

メリット

  • 自社商品・サービスを無料で宣伝できる

商品やサービスなどの宣伝を行うには、通常お金を払って広告を打つ必要があります。

一方、自社でSNSのアカウントを上手く運用できれば、広告費をかけずに無料で自社商品やサービスを宣伝できます。

 

 

  • 自社や商品の認知度を拡大できる

Facebookなら「シェア」、Twitterなら「リツイート」など、SNSには情報を他者と共有する機能が備わっています。

ユーザーに「これは良い」「周りの人にも知ってほしい」と思われた商品や情報は、他のユーザーに拡散され、新たな顧客を獲得できるでしょう。新たなファン獲得は企業や商品のブランディングに繋がります。

 

 

  • ユーザーの意見を直接吸い上げられる

SNSの特徴は個人のユーザーと直接やりとりができることです。SNSを通じて企業と個人が直接かかわることで、ユーザーの意見を吸い上げるチャンスがあります。

従来のマスメディアでは不可能だった個人へのアプローチが、SNSだと比較的手軽に行えます

 

 

  • ファン化に繋がりやすい

SNSは企業側からユーザーに直接アプローチできるため、ユーザーへ気軽にアクションできます。いいね!やRT、フォローなど、企業の方から個人にアクションすることで、ユーザーは「あの企業が私にアクションしてくれた!」と喜びを感じ、ファン化に繋がりやすい傾向にあります。

 

 

デメリット

 

  • 炎上のリスクがある

SNSは拡散性が高い一方で、「従業員の不適切な発言」「担当者の誤操作」などで思わぬ情報がユーザーに拡散されてしまうこともあります。

またリアルタイムで情報が拡散されていくため、ネガティブな情報が多くのユーザーの目にさらされて炎上につながる可能性も。SNSの運用ポリシーを明文化し、炎上を防ぎましょう。

 

 

  • コンテンツに魅力がなければ効果がでない

SNSマーケティングは、単にアカウントを作って情報発信するだけでは大きな効果を期待できません。ユーザーにとって有益なコンテンツ・共感してもらえるコンテンツを発信することで、はじめて拡散につながります。

常にユーザー目線を意識し、魅力的な内容になるよう工夫しましょう。

 

 

  • 成果を出すまでには中長期的な運用が必要

SNS運用は、誰しもフォロー/フォロワーともにゼロからスタートします。もちろん最初から効果が出るはずがありません。

質の高いコンテンツを作り続けて少しずつフォロワーを獲得し、中長期的な目線で運用を考える必要があるでしょう。

 

 

このようにSNSを使ったマーケティングは新しい当たり前になってきています。
ただあまりなじみのない方も多いのではないでしょうか?

 

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