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2022.01.11
IT関連の注意喚起

退職者が出た場合のメールアドレス管理 注意喚起

様々な事情で退職者が出た、急に社員がやめてしまった。

そういった場合があるかと思います。

 

その場合仕事で使われていたメールアドレス、退職者がまだ見れるような環境になっていないでしょうか?

その場合、退職した後も会社への重要なメールを盗み見や成りすまし、はたまた重大な情報漏洩の可能性もあります。

そういったことがあった際の為にメールアドレスの管理やマニュアルはしっかりと作っておくことが重要になります。

 

事例として

まず会社のドメインの持っておらず、フリーのメールアドレスを使ってしまっていた事によりメール管理ができていなかった。

マニュアルが決まってなかったが故、退職者がやり取りしていた商談や打合せへの返信などが確認できず、そのまま削除してしまった。

メールのログイン情報、PWを管理しておらず そのまま退職者がメールを見れる状態になってしまった。

 

こういった事例が起こる前に、しっかりとメールアドレスの管理、自社のドメインを持っていつでも社員のメール設定をするための情報を確保できるようにしましょう。

現在フリーメールをお使いの方、これから自社新しいドメインをお探しの方お気軽に担当のICONまでご連絡ください。