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2021.09.14
IT関連の注意喚起

高速道路の「ETCサービスが無効になった」と不安を煽るフィッシングにご注意ください

高速道路の「ETCサービスが無効になった」と不安を煽るフィッシングにお気を付けください!!!

 

9月7日、国内高速道路会社6社が運営し、ETC利用の利用状況を確認できる「ETC利用照会サービス」を装ったフィッシング攻撃が確認されました。

問題のフィッシングメールは、「ETCサービスのお知らせ」「普段と異なる環境からのログインを検知しました」など複数の件名で送信されており、すでに7種類が確認されています

 

メールの本文では「ETCサービスが無効になった」などと説明されています。

「24時間以内に確認しないとアカウントをロックする」などとして不安を煽り、引き続きサービスを利用するにはリンク先より詳細を確認する必要があるなどとして偽サイトへ誘導していました。

 

誘導先のウェブサイトでは、メールアドレス、パスワードのほか、支払い方法が無効になったなどとだまして、氏名や住所、生年月日、携帯電話番号、メールアドレス、クレジットカードの名義、カード番号、有効期限、セキュリティコードをだまし取る仕組みです。

 

 

身に覚えのないメールやショートメッセージへの対処法はこちらをご覧ください。
対処法に迷ったらすぐにアイコン担当にご相談ください。