2021年9月14日にMicrosoftが、現在開発中のARM版WindowsにてM1 Macをサポートしないと表明したことが明らかとなりました。

Microsoftの広報担当者がThe Registerに対してAppleのM1チップ（ARMチップ）を搭載したMac上でWindows 11を動作させることはサポートされる予定はないとコメントしたことが明らかとなっております。

 

Microsoftの実績としては、すでにARM版Windowsを完成させていたこともあり、M1 Macへのサポートは時間の問題だと思われておりました。

また、すでに一部のSurfaceシリーズへARMプロセッサが搭載されていたり、ARM版Windowsのイメージが公開されていたりと、Microsoft内部でもARM版Windowsの存在が大きいものであることが予想されております。

Microsoftは、ARM版Windowsのサポートを考慮していないと表明しただけで、動作できないようなロックを設けていると発言しておりません。

 

 

現在M1チップを搭載したMACをお使いのかたでこれからWINDOWS11の導入をお考えの方はご注意ください。

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